皆さん、大切な方がお亡くなりになった後の「遺品」どうしていますか?
整理するとしても「住んでいるところが遠くて忙しいから…」と業者に頼む方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。
「でも信頼できる業者はどう選ぶのだろうか」とお悩みの皆さんにぜひ届けたい情報があります。
・悪徳業者に特に注意が必要です
遺品整理業者といっても最近はたくさんの業者があります。
その中には皆さんの遺品を狙っていたり、費用を巻き上げたりする悪徳業者が存在します。
注意しようにもこういった業者は巧妙な手口で自分が悪い奴だということを隠しています。
では、悪徳業者を選ばないようにするにはどうしたらいいでしょうか?
・悪徳業者の特徴
□ホームページで細かいところまで流れが記載されていない(わかりやすくない)
□ホームページに代表の顔が出ていない
□ブログに実写真入りの作業事例がない
□身だしなみがきちんとしていない(会社の制服がない)
□言葉に思いやりを感じない
□質問に対する答えが明瞭でない
□見積書に細かいことまで記載していない
□名刺、見積書などに会社の住所記載がない
ここでは一般的な悪徳業者に多い共通点を記載しました。
2つ3つ当てはまるような業者はやめましょう。
反対にこれらに当てはまらない遺品整理業者は良い業者である可能性が高いといえるでしょう。
ではこれらに当てはまらなかった「良い業者」からさらに絞り込むには、どういうところを見るのがいいでしょうか。
・遺品整理の種類
一概に遺品整理といても内容は様々です。大きく分けて4つあります。
「遺品の仕分け」「清掃」「供養」「不用品の回収、買い取り」です。
まずは「遺品の仕分け」から見ていきましょう。
本当に良い業者というのは「遺品の回収」を第一の目的としていません。「貴重品捜索」によって大切な品物を探し出し、いかにご遺族にお返しするかが、最重要作業と考えています。
故に遺品の扱いが丁寧であり、見ず知らずの人には触らせたくないご遺品も、安心して任せられます。
優良な業者は遺品整理士というちゃんとした資格を持った人がいます。「どれが大事なのか、残すべき物がどれかわからない」といったお悩みにも迅速に対応してくれます。
次に「清掃」ですが、簡易清掃はもとより、特殊清掃などににおいて殺菌、消臭、害虫駆除の3つはとても大変です。
この三点をしっかり踏まえいる、使われている機械や方法が明瞭に記載されている、といった遺品整理業者はしっかりしていると考えられます。
3つ目は「供養」です。
写真や仏壇、大切な方がよく使っていらっしゃった衣類などは捨てるのに忍びないという方も多いと思います。
良い遺品整理業者はそういった方たちのために「ご供養、お焚き上げ」のサービスを行っています。
そして最後は「不用品の回収、買い取り」です。
回収された後、たとえ不用品でも遺品は遺品ですから、廃棄されるというのに抵抗がありますよね。
できる限りリサイクルしてくれる業者であるとほっとしませんか?
買い取りに関しても同じです。
例えば、最初から最後まで担当してくれる業者と回収した後に他社で買い取りしてもらう業者があれば前者の方が心に寄り添ってくれる業者だと言えるでしょう。
・おわりに
皆さんにぜひ見ていただきたいのが株式会社RISEの「プロアシスト東日本」です。
私たちは真心こめた一流のサービスを最初から最後までお客様に寄り添って作業を進めます。お見積り、ご相談には費用はかかりません。
ぜひ一度お気軽にご相談ください。