遺品整理

遺品整理の「お金」で後悔しないために!費用の相場と悪質業者を回避するプロの知恵

「親が亡くなり、実家の片付けを業者に頼みたいけれど、一体いくらかかるのだろう」 「ネットで調べると料金に幅がありすぎて、何を信じればいいかわからない」

大切な方を亡くされた悲しみの中で、次に押し寄せてくるのがお金への不安ではないでしょうか。 相場がわからず、見積もり金額を見て「こんなに高いの?」と驚かれる方もいれば、逆に「安すぎる業者に頼んでトラブルにならないか」と心配される方もいます。

遺品整理は一生に何度も経験するものではありません。値段は出来るだけ抑えて、だけど質の良い業者にお願いしたいですよね。

実は、遺品整理の費用には、多くの人が知らない「計算の根拠」があります。

この記事では、ポータルサイト等の統計データに基づいた市場相場と、見積もりが変動する物理的な理由を、プロの視点で正直に解説します。

目次

遺品整理の費用はどう決まる?「3つの内訳」の根拠

「遺品整理の見積書は相場がクリアでないので、内訳がわかりにくい」と言われることがあります。しかし、きちんとした業者であれば、その根拠は以下の3つの物理的な要素に基づいています。

① 人件費(作業スタッフの数)

遺品整理は、単なる不用品回収とは異なります。

ご遺族でも気づかなかった「現金」「権利書」「写真」などを一つ一つ仕分ける必要があるため、どうしても人の手と時間が必要です。

一般的に、スタッフ1人あたり1.5万円〜2.5万円(半日〜1日)程度が業界の基準値となっています。

② 廃棄物処理費(処分代)

これが費用の大部分を占める原因となっています。

自治体によって廃棄物の処理手数料は決まっており、「トラック1台分(立米数)でいくら」「重さでいくら」という計算に基づいています。これを無視して安すぎる金額を出す業者は、不法投棄などのリスクもあるので注意が必要です。

③ 車両・運搬費

トラックのレンタル代、ガソリン代、資材代(ダンボール等)です。

これらを参考に、どの部分がどれくらいかかっているのか聞いてみるのがおすすめです。

間取り別の費用相場

以下は、業界大手ポータルサイト「みんなの遺品整理」などの統計データに基づいた、一般的な作業費用の目安になります。

間取り相場(目安)作業人数
1K・1DK3.5万円 〜 10万円1 〜 2名
1LDK・2DK7万円 〜 20万円2 〜 3名
2LDK・3DK12万円 〜 30万円3 〜 5名
3LDK以上18万円 〜4名以上

なぜ「3.5万〜10万」と3倍近い幅があるのか?

「間取りが同じなら金額も同じはず」と思われがちですが、実際には「立米数(荷物の体積)」で決まります。

例えば、大型家具が少なく、床が見えている状態だと荷物が少なく下限に近い金額になります。一方押し入れの奥までぎっしり物が詰まっていたり、長年溜め込んだ紙類や衣類が山積みのような、いわゆる汚部屋状態の場合は上限を超えるケースもあります。

同じ1Kでも、運び出す荷物の量が軽トラ1台分の人と、2トントラック2台分の人では、処分費も人件費も全く異なるため、どうしても相場には幅が出てしまうのが現状です。

また余談ですが、パッと見て物量の体積が同じぐらいでも、大物家財が大半の場合と、細かい物が山積していて仕分け分別に非常に手間が掛かるお部屋とでは、作業にかかる人数が変わってきますので、分別に掛かる人件費が加算される事となり金額に差が出ます。

さらに、お部屋のドアから積み込む車両までの距離も関係します。

目の前に駐車できる一軒家などでは「横持ち」と呼ばれる“トラックまでの手運搬”が短く人数も最小限ですが、階段5階の団地かつ駐車場まで距離があるケースでは、横持ちにも相応の人数が掛かります。その辺りも見積もり金額には反映されてきますので、同じ間取りでも費用に差が出てしまうのです。

安さだけで選ぶと危険な「お金の落とし穴」

出来るなら最安値を提示する業者を選びたくなる気持ちはわかりますが、遺品整理においては、後から高くつくパターンが2つあるので注意しましょう。

当日になって「荷物が多い」と追加請求

前もって訪問見積もりをせず、電話だけで「一律〇〇円」と契約させる業者は要注意です。作業当日に「階段があった」「荷物の密度が高い」などと理由をつけて、見積もりの数倍を請求されるケースもあります。

昔よくあった「廃品回収トラブル」と似たような手口が今でも存在しています。

※廃品回収トラブル とは
スピーカーから不用品回収の声が聞こえて来るトラックをご存じですか?
実はあのトラック、無料回収を謳っておきながら、荷物を積んだ後に「これは有料になる」や、「こちらは故障しているので費用が掛かる」など、後から請求する業者が紛れています。費用が掛かると聞いて断ると「ではご自分でトラックから下してください」など無理難題を強いるもので、結局なくなくお金を払う事になったりします。

このように、後から不当な金額を請求する体質は、不用品回収の業界ではまだまだ残っているのが実情です。

貴重品の「持ち去り」による実質的な損

遺品の中から現金や貴金属が見つかった際、それを遺族に報告せず、自分の利益にしてしまう業者がいます。これでは、作業費が安くても結果的に大きな損をしてしまいます。

プロが伝授!お金で失敗しない「業者選び」のポイント

業者にだまされないためには、見積もりを依頼する際に大切なポイントがあります。以下で説明しますので、一つずつチェックしてみてください。

① 「訪問見積もり」を無料で丁寧に行うか

電話や写真だけで「〇〇円です」と断言する業者は避けましょう。 実際に部屋を見なければ正確な荷物の量はわからず、後から追加請求をされる原因になります。現地に来て、押し入れの中までしっかり確認し、書面で詳細な内訳を出し、疑問には前もって答えてくれる業者が信頼できます。

② 買取りサービスが充実しているか

遺品整理の総額を安くする正当な方法は買取りです。 自分たちでは古いゴミだと思っているものでも、プロが見れば価値がある場合があります。買取り品目が多い業者ほど、作業代金からその分を差し引けるため、実質の支払い額を抑えられます。

③ 「遺品整理士」などの資格や実績があるか

遺品整理士認定協会の推薦を受けているか、過去にメディアなどの取材協力実績があるかなどは、その業者の透明性を測る大きな指標になります。遺品整理に慣れている業者だと、スムーズに対応してもらえます。

④ 5つのお約束などの「宣言」があるか

追加請求をしない、貴重品を捜索するといった約束を、公式サイトやパンフレットで明文化していると安心です。サイトなどをチェックして確認してみましょう。

親族同士の「お金の揉め事」を防ぐ、たった一つの賢い方法

遺品整理には、依頼されたご本人だけでなく、ご兄弟や親戚など多くの方が関わります。実は、ここでお金や物の処分方法をあやふやにしてしまうと、後々まで「あの時、あの人が勝手に持ち出した」といった、消えないしこりを残してしまうことがよくあります。

プロという「第三者」が入ることで守られる公平さ

自分たちだけで片付けをしていると、ふとした時に「お母さんの指輪があったはず」「タンスの中にへそくりを隠していたはず」と、疑心暗鬼になりがちです。 そこに私たちのようなプロが入り、すべての遺品を「ゴミ」として扱わず、一つひとつ仕分けていくことで、状況が一変します。

隠れていた現金や権利書、大切な形見をプロが探し出し、全員の目の前で「これが見つかりました」と開示する。この客観的な視点こそが、親族間の信頼関係を守る最大の防御策になるんです。

遠くにいる家族にも「納得感」を

誰が費用を出し、誰が買取金を受け取るのかを作業前にクリアにしておくことももちろん大切です。プロに依頼すれば、作業後に詳細な貴重品リストや清掃のビフォーアフターを報告書としてお渡しできます。当日現場に来られなかった遠方の親戚の方にも、「プロがこれだけしっかりやってくれたなら」と、心から納得してもらえる説明ができるようになります。

「頼んで良かった」を形にする、プロアシスト東日本の取り組み

ここまでお話しした費用の透明性や親族への配慮を、千葉・東京エリアで愚直に形にし続けているのが、私たち「プロアシスト東日本」です。 なぜ、多くの方が私たちを選んでくださるのか。その裏側にある「本当の理由」をお話しさせてください。

モノにも第二の人生を。
「まだ使える物」を無駄にしない。だから安くなるんです

私たちの強みは、なんといっても独自の海外へのルートにあります。 正直なところ、日本では「古いから」「需要がないから」と捨てられてしまう家財道具はたくさんあります。多くの他社さんは、それらをすべて「ゴミ」として処分費をお客様に請求するでしょう。

でも、私たちは違います。

例えば、使い古した食器やお子様が大切にしていたぬいぐるみ。そして昔ながらの重厚なタンスや使い込まれた工具など、これらを自社で東南アジアなどの国々へ輸出しています。

現地では、日本の製品は「丈夫で質が良い」と大人気なんです。 他社では捨ててお金がかかる物を、プロアシストでは命を繋いで買取・リユースできる物に変える。 この仕組みがあるからこそ、業界トップクラスの幅広い買取(貴金属や家電から、ぬいぐるみまで!)が可能になり、最終的なお客様の負担をぐっと抑えることができるんです。

安心してお任せいただくための「5つのお約束」

私たちは、お客様の不安を一つひとつ解消するために、以下のことをお約束しています。

  • 見積もり無料: 相見積もり、大歓迎です。お断りされても交通費などをいただくことは一切ありません。
  • 貴重品の捜索: 通帳、現金、写真は、どんな荷物の山の中からでも徹底的に見つけ出します。
  • 近隣への配慮: 挨拶はもちろん、騒音や駐車位置など、ご近所の方に不快な思いをさせないよう細心の注意を払います。
  • 丁寧な取り扱い: 遺品を「ゴミ」とは呼びません。一つひとつ、ご遺族の気持ちになって扱います。
  • 追加請求なし: お見積もりを出した後、大幅な変更がない限り、後から「プラス〇〇円です」と言うことは絶対にありません。

実際にお任せいただいた方の声

現場でいただいた嬉しいお言葉の一部をご紹介します。

sa sa様: 「3社の相見積もりで一番安く、対応も丁寧だった。5時間で家が空っぽになり、清掃も丁寧だった。」

 Hiroki NAKAE様: 「買取もあり当初の金額より安くなった。近隣への配慮もあり安心できた。」 

田中由美様: 「見積もりの対応が誠実。床や水回りまで掃除してくれた。見積もり以上の請求もなかった。」

私たちは、日本テレビ『世界一受けたい授業』への取材協力や、遺品整理士認定協会の推薦をいただいている優良企業として、最後まで責任を持って対応させていただきます。

まとめ:お金の不安を「安心」に変えるために

遺品整理にかかるお金は、決して安くはありません。だからこそ、誰に、なぜその金額を払う必要があるのかに心から納得できる業者を選んでいただきたいのです。

価格重視で選んでサービスの質の低さに後悔したり、親族同士でギクシャクしたりする前に、まずは一度プロの視点を入れてみませんか? プロアシスト東日本では、賃貸物件の原状回復や戸建ての簡易清掃(約1時間)も、無料の範囲で心を込めて行っています。

「自分の親の遺品整理を頼みたいと思える業者でありたい」

この想いを胸に、私たちはあなたのお金の不安と、大切な人を想う心に寄り添います。

まずは、完全無料のお見積もりからどうぞ。あなたの「新しい一歩」を、私たちにお手伝いさせてください。

▼【無料】遺品整理のご相談・お見積もりはこちらから
電話番号:0120-26-0410 (プロアシスト東日本)

記事監修者プロフィール

遺品整理士歴10年、これまでに5,000件以上の遺品整理や特殊清掃に携わる。手がけた遺品整理で発見された貴重品のうち、お返ししたタンス預金の合計だけでも3億3千万円にも上り、貴金属などの有価物を含むと5億円近くの金品を依頼者の手元に返して来た。

遺品を無駄にしないリユースにも特化。東南アジアへの貿易を自社にて行なっており、それに共感を覚える遺族も非常に多い。また不動産の処分も一括で請け負い、いわるゆ「負動産」を甦らせる取り組みにも尽力して来た。
一般社団法人ALL JAPANTRADING 理事
一般社団法人家財整理相談窓口会員
一般社団法人除染作業管理協会理事
宅地建物取引士(日本都市住宅販売株式会社代表取締役)


株式会社RISE プロアシスト東日本
代表 仲井