長年放置された家屋をついに
今回は解体業者様からプロアシスト東日本へのご依頼でした。
場所は千葉県市原市。
しばらく空き家になっていた家屋です。その解体前空き家整理(残置物撤去)をさせて頂きました。
この、千葉県市原市の前居住者は、小さな商店をされていたようです。
しかし、家財道具などをそのままに退去されたのです。その結果、泥棒にも数回侵入されて荒らされていました。
空き家のリスクは泥棒だけではない
こうして家財道具を放置していた事で、被害は泥棒だけではなかったのです。動物が入ったり、雨漏りが進みカビも発生していました。状況はかなり悪くなっていたのです。
このように家財道具を残置物として放置を続けますと、次々問題が発生します。放火などの火災のリスクもあります。リユースできる物まで傷んでしまい、全て廃棄処分をしなければいけなくなったりもします。
夏の合間の少し涼しい日の2日間、電気が無い中での作業です。リサイクル・リユースできる物も辛うじて救出します。延べ10名の人員。トラック4台の家財の残置物を搬出し、空き家の片付けが完了しました。
【作業後風景】









今回の家屋は解体前という事で、細かい掃除はしていません。
この度、空き家の残置物整理が終わり解体され、更地になります。
放置されたままでリスクの高い空き家で無くなり、ご近所の方々も安心される事でしょう。
価値ある物を放置すると、お金を掛けて捨てるしか無くなる
空き家をそのままにしていても、いずれは片付けをしなくてはならない・・・
であれば、先延ばしにすればする程、費用がかさみます。
なるべく早い段階で残置物の片付けをされますと、リユースできる家財道具の買い取り品も増えます。
また、泥棒や放火、傷んで崩壊などのリスクも防げるのです。
ご遺品や家財道具を長期間、大量に放置されると、カビやネズミなどの害獣が発生が予想されます。その上、家自体を使えなくしてしまう事もあるほどです。
もっと早く遺品整理をしていれば
家自体の価値も、解体せざるを得ないほどまで落ち込む事もなかったでしょう。
ややもすれば、痛みの少ない家屋は売却してプラスになったであろうケースも目立ちます。
このような放置物件をお持ちでお困りの方は、是非早めにプロアシスト東日本にご連絡ください。
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