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埼玉県にてご遺品整理をさせていただきました。

先日、埼玉県にてご遺品整理をさせていただきました。


一軒家の大きなお宅で、2トン車と4トン車を合わせて7台使用し、2日間の作業となりました。

スタッフはのべ20名。
「屋内作業班」と「外部搬出班」に分かれて効率よく作業を進めます。

≪搬出班ミーティングの様子≫


お部屋は全体的に、お客様自身が色々と捜索されており、一部袋詰めにしておいてくださいました。



実はお見積りに伺うと、意外と多くのお客様がご自身やご家族で、頑張って片付けようとされた形跡があります。

引き出しや戸棚に入っていたものを広げ、貴重品を探されたのでしょう。
不要な物も、市町村のゴミとしてお出しになるつもりで、たくさんまとめていらっしゃる場合があります。

「最初は自分で遺品整理をしようと思って…」
と言う具合です。


しかしでは、なぜプロアシストを呼ばれたのか。

「いざやってみたらとんでもなく大変だった・・・」
「キッチンから手をつけてみたら、そこだけで途方に暮れてしまった・・・」
と言うようなご感想が圧倒的に多いのです。

また、
「ゴミにまとめてみたけど、結局決まった曜日と時間に出せなくて・・・」

遠方にお住いの方は、この「ゴミ出し」の問題に直面してしまいます。

それもそのはず、ほとんどの自治体では朝早くにゴミを出さなくてはならず、前日から出してしまうと近隣の住人の方からキツいお説教をいただく事になりかねません。
仕事も育児もあるのに、ゴミ出しだけの為に朝早く整理現場に行く事は、皆さんなかなかままならないようです。

しかもそのゴミ袋の中、
紙類に洋服、古いカバンや雑品、家電製品などなど、
プロアシストではほとんどリサイクルできる物なのです。



お客様としては色々な考えがあり、思い切って捨てるつもりのお品かと思いますが、それらを全て捨てていると、
・ゴミの処理代が増える
・地球環境にやさしくない(燃やすから)
・ただただもったいない

このような弊害があるのです。



さて現場のプロアシストスタッフは、
そのようにお客様がまとめられた袋も全て開封いたします。

せっかく頑張ってまとめていただいたのですが、全て開封です。

その理由は
・再度貴重品を捜索する。
・リサイクルする。

この2点を徹底するため。

封筒などが目いっぱい袋詰めにされている場合は大変ですが、
それらを全て捜索することで、封筒に入った1万円札をゴミとして燃やさずに済んだ例が多々あります。



そのような理由から、いつもプロアシストではこうお伝えします。
「必要な物だけ抜いて、あとはそのままにしておいてください。」

スタッフは日々分別をしているプロですから、手際や効率を考えれば、お客様が自分で袋を買ってまとめる必要はありません。
何よりやってみた方のはおわかりになっていますが、
「時間」と「労力」が
とてつもなく大きくのしかかります。

それに加えプロアシストにお任せいただいた場合は、先ほどのように現金や有価物を誤って捨ててしまうリスクも限りなくゼロに近くなるのです。



一般的な片付け屋さんや便利屋さんとの違いは正にこの「貴重品捜索」ですから、
袋の中、段ボールの中、タンスの中、全ての品物を1点1点見逃さずにチェックしていきます。



引き出しの中、ベッドの下、押し入れの中・・・





物置部屋として使われていた広いお部屋も、全てのお品をチェックし分別します。


そうして貴重品をお返しし、
搬出後に簡易清掃まで完了したお部屋が・・・

コチラ!













またこちらのお宅の外には、広い物置小屋があり、
中には数十年前から蓄積されたお荷物がぎっしり。


お荷物を貴重品捜索すると、中には思い出の品と思われる物も多数。

そして梱包して搬出後にはこの通り。


これで全ての工程が完了です。


実はこちらのお宅には、5月の初旬ににお見積もりに伺いました。
しかしその後しばらくはご多忙のため保留されていらっしゃいました。

そして最近、不動産売買の状況が進行したとの事で、
年末までに整理をしたいとのご依頼をいただきました。


このように、先々を考えてまずお見積もりをされてから費用を把握し、
ご事情に合わせたタイミングでご遺品整理や生前整理を行われる方もいらっしゃいます。

「片付け費用ってどれくらいなのかな?」

と、気になっていらっしゃる方はお気軽にお問い合わせください(^^)


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ご遺品整理・生前整理・空き家整理のご用命は
プロアシストにお任せくださいm(_ _)m

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